
白糠町への「ふるさと納税」で
いただく寄付金は
下記の事業にて
活用させていただきます
















子育て応援日本一のまち
白糠町は「子育て応援日本一のまち」を掲げ、「まちは子や孫への贈りもの」を行動テーマに、“白糠町で子育てができて良かった”“白糠町で暮らせて良かった”と思ってもらえるような、さまざまな子育て支援に取り組んでいます。

18歳までの医療費の無料化
18歳に達する日以後の最初の3月31日まで、保険診療が適用される子どもの医療費(入院費・通院費を含む)が無料です。
18歳までの 医療費の無料化

18歳に達する日以後の最初の3月31日まで、保険診療が適用される子どもの医療費(入院費・通院費を含む)が無料です。

出産祝い金・出産祝い品の支給
次代を担う子どもの誕生を祝福し、出産祝い金として10万円のシラトピア商品券(町内40店舗以上の加盟店で使用できる商品券)を贈呈しています。 また、新生児用の防災用品もプレゼントし、安心して子育てができる環境と防災について考えるきっかけづくりをしています。
出産祝い金・ 出産祝い品の支給

次代を担う子どもの誕生を祝福し、出産祝い金として10万円のシラトピア商品券(町内40店舗以上の加盟店で使用できる商品券)を贈呈しています。 また、新生児用の防災用品もプレゼントし、安心して子育てができる環境と防災について考えるきっかけづくりをしています。

新入学児童・生徒入学支援金の支給
小学校入学時に2万円分、中学校入学時には3万円分のシラトピア商品券をプレゼントしています。
新入学児童・生徒入学 支援金の支給

小学校入学時に2万円分、中学校入学時には3万円分のシラトピア商品券をプレゼントしています。

保育料・給食費の無料化
町内の認定こども園、保育園に通う全ての子どもの保育料(副食給食費を含む)が無料です。また、町内小中学校、義務教育学校、白糠高等学校の給食費も無料です。
保育料・給食費の 無料化

町内の認定こども園、保育園に通う全ての子どもの保育料(副食給食費を含む)が無料です。また、町内小中学校、義務教育学校、白糠高等学校の給食費も無料です。


白糠だからこそできる教育
白糠町では「教育(意識改革)」をまちづくりの3つの柱のうちの一つとして掲げ、さまざまな特色ある教育を行っています。特に地域資源を有効的に活用した「ふるさと教育」や「環境教育」は、子どもたちの学びをより豊かにするとともに、豊かな未来を築く子どもたちを地域全体で育てる体制づくりとなっています。

幼児教育サポート事業 (わくわくタイム)
認定こども園では「ひらがなの読み」や「数と計算」などの早期定着を目的として、週に2回、学習塾の元講師が専任講師として授業を行う「わくわくタイム」を実施しています。
幼児教育サポート事業 (わくわくタイム)

認定こども園では「ひらがなの読み」や「数と計算」などの早期定着を目的として、週に2回、学習塾の元講師が専任講師として授業を行う「わくわくタイム」を実施しています。

放課後学習サポート事業
「自ら考え、自ら取り組む力」を養うとともに、基礎学力の定着を目的に、希望する児童生徒に対して専任の講師が放課後に授業を行う「放課後学習サポート」を実施しています。町内の3校に専任の講師を配置しています。
放課後学習 サポート事業

「自ら考え、自ら取り組む力」を養うとともに、基礎学力の定着を目的に、希望する児童生徒に対して専任の講師が放課後に授業を行う「放課後学習サポート」を実施しています。町内の3校に専任の講師を配置しています。

音楽による情操教育
音楽を通して美しいものや美しいことを素直に感じられ、それを素直に表現できる、心の育成「美的情操教育」に力を入れています。情操教育指導者は「声楽」と「ピアノ」の2人を地域おこし協力隊や活性化支援員として採用し、これらに係る経費にふるさと納税の寄付金を活用しています。
音楽による情操教育

音楽を通して美しいものや美しいことを素直に感じられ、それを素直に表現できる、心の育成「美的情操教育」に力を入れています。情操教育指導者は「声楽」と「ピアノ」の2人を地域おこし協力隊や活性化支援員として採用し、これらに係る経費にふるさと納税の寄付金を活用しています。

環境を意識できる 人材を育てる環境教育
地球の環境問題を理解し、広い視野を持って解決のために行動できる人材が求められています。白糠町では「農業」「林産業」「漁業」「再生可能工ネルギー」「アイヌ」という恵まれた5つのフィールドを活用し、幼少期から高等学校まで、各年齢に合わせたカリキュラムで環境教育を行っています。
環境を意識できる人材を育てる環境教育

地球の環境問題を理解し、広い視野を持って解決のために行動できる人材が求められています。白糠町では「農業」「林産業」「漁業」「再生可能工ネルギー」「アイヌ」という恵まれた5つのフィールドを活用し、幼少期から高等学校まで、各年齢に合わせたカリキュラムで環境教育を行っています。

白糠高等学校 魅力化プロジェクト
町内唯一の白糠高等学校を魅力ある高校にするプロジェクトです。白糠でなければ学べない独自のカリキュラムや学力・進学の手助けをする公営塾の設置など、多くの生徒が白糠高校で学んでみたい、保護者が通わせたいと思える学校の実現に向けて、ふるさと納税の寄付金を活用しています。
無料塾の開設/給食費の無料化/検定料の助成・奨学金の支給/スタディサプリの無料提供/タブレット端末の無料貸与/海外研修制度
白糠高等学校 魅力化プロジェクト

町内唯一の白糠高等学校を魅力ある高校にするプロジェクトです。白糠でなければ学べない独自のカリキュラムや学力・進学の手助けをする公営塾の設置など、多くの生徒が白糠高校で学んでみたい、保護者が通わせたいと思える学校の実現に向けて、ふるさと納税の寄付金を活用しています。
無料塾の開設/給食費の無料化/検定料の助成・奨学金の支給/スタディサプリの無料提供/タブレット端末の無料貸与/海外研修制度


災害に強いまちづくり
白糠町では”備えあれば憂いなし””逃げるが勝ち”を合言葉に、避難対策の普及・啓発に努めています。特に積雪寒冷期の津波避難対策や避難困難地域の津波避難タワー、津波救命艇の整備など、自然災害に対する町民皆さんの安全・安心の確保に努めています。

災害シミュレーション映像製作
いつ起こるか分からない災害に備え、白糠町では毎年、地域を指定した避難訓練を行っており、冬季間や夜間を想定した避難訓練も実施しています。 また、令和2年度からは中学生を対象にした「宿泊防災訓練」や「防災体験学習」を行っています。こうした訓練や学習では、令和元年に作成した「津波/洪水シミュレーションCG」を使い、防災意識の向上を図っています。
災害シミュレーション 映像製作

いつ起こるか分からない災害に備え、白糠町では毎年、地域を指定した避難訓練を行っており、冬季間や夜間を想定した避難訓練も実施しています。 また、令和2年度からは中学生を対象にした「宿泊防災訓練」や「防災体験学習」を行っています。こうした訓練や学習では、令和元年に作成した「津波/洪水シミュレーションCG」を使い、防災意識の向上を図っています。

防災行政無線 戸別受信機の整備
災害時に正確な情報を伝達し、速やかな避難行動につなげられるよう、全戸に「防災行政無線戸別受信機」を整備しています。
防災行政無線 戸別受信機の整備

災害時に正確な情報を伝達し、速やかな避難行動につなげられるよう、全戸に「防災行政無線戸別受信機」を整備しています。


町民の健康づくり
町民の皆さんがいつまでも健康で、心豊かに生き活きと暮らせるよう、まちづくりの3つの柱の一つに「町民の健康づくり」を掲げています。ふるさと納税の寄付金を活用させていただき、「生き活きしらぬか事業」として、さまざまな事業を展開しています。

生き活きしらぬか事業
年に1回、75歳以上の高齢者を対象に、貸し切りバスで町外の温泉地へ日帰り温泉旅行を行う「生き活きしらぬか日帰り温泉事業」や、「音楽会」や「演芸会」を開催し、65歳以上の町民を招待する「生き活きふれあい交流事業」を行っています。 他にも交通費の一部を助成し、外出を促す「生き活きしらぬか外出支援助成事業」や70歳以上の高齢者に人工温泉「しらぬかの湯」を無料開放する「生き活きしらぬか健康入浴事業」を行っています。
生き活きしらぬか事業

年に1回、75歳以上の高齢者を対象に、貸し切りバスで町外の温泉地へ日帰り温泉旅行を行う「生き活きしらぬか日帰り温泉事業」や、「音楽会」や「演芸会」を開催し、65歳以上の町民を招待する「生き活きふれあい交流事業」を行っています。 他にも交通費の一部を助成し、外出を促す「生き活きしらぬか外出支援助成事業」や70歳以上の高齢者に人工温泉「しらぬかの湯」を無料開放する「生き活きしらぬか健康入浴事業」を行っています。


第一次産業の再興と振興
白糠町の基幹産業である農業・林産業・漁業。豊かな資源を生み出す第一次産業の再興と振興は、地域経済の活性化には欠かせない、まちづくりの柱となる取り組みです。日本の将来を見据え、食料自給率を上げる取り組みや、気候変動に対応した新たな取り組みにも挑戦しています。

新規就農者支援事業
白糠町は新規就農支援に力を入れており、その支援体制は全国でもトップクラスです。ふるさと納税の寄付金を活用し、就農したいという人たちの夢をかなえています。 岡山県岡山市出身の森末祐香里さん。子どもの頃から料理や食に興味があり、将来は「北海道の大自然の中で農業をしたい」という夢を持っていました。結婚して子どもが生まれ、子どもたちのために健康に良いものをと、食について考えるようになったのがきっかけで、子どもの頃の夢が再燃焼。いろいろと調べるうちに、白糠町の農業支援が充実していることを知り白糠へ移住しました。 「今はまだ農業の研修中ですが、自分で種を育てて肥料を蒔いて、収穫までできたことに喜びを感じています。農業に必要な知識や技術をしっかりと学んで、消費者の皆さんにも体に良い野菜をとどけたい」と森末さん。白糠町で森末さん新たな夢が花を咲かせました。
新規就農者支援事業

白糠町は新規就農支援に力を入れており、その支援体制は全国でもトップクラスです。ふるさと納税の寄付金を活用し、就農したいという人たちの夢をかなえています。 岡山県岡山市出身の森末祐香里さん。子どもの頃から料理や食に興味があり、将来は「北海道の大自然の中で農業をしたい」という夢を持っていました。結婚して子どもが生まれ、子どもたちのために健康に良いものをと、食について考えるようになったのがきっかけで、子どもの頃の夢が再燃焼。いろいろと調べるうちに、白糠町の農業支援が充実していることを知り白糠へ移住しました。 「今はまだ農業の研修中ですが、自分で種を育てて肥料を蒔いて、収穫までできたことに喜びを感じています。農業に必要な知識や技術をしっかりと学んで、消費者の皆さんにも体に良い野菜をとどけたい」と森末さん。白糠町で森末さん新たな夢が花を咲かせました。

白糠海域漁場可視化調査
近年、海水温の上昇などにより、全国的に漁獲の不振が続いています。これまでの海に魚がいて当たり前という考えを改め、「獲る漁業」から「つくり育てる漁業」へと転換していかなければなりません。これまでは、海の中のことを知らずに漁をしていましたが、重要なことは海の中の状態を知るということです。白糠町では2021(令和3)年に業界トップ企業である株式会社澁谷潜水工業に依頼し、映像によって海の状態を可視化する「白糠海域漁場可視化調査」を実施しました。 マルチビームという装置を使った海底の地形調査やROVという水中ロボットを使い、人間が潜れないような深いところにどのような生物がいるのかを調査。また、海面から海中に向かって10m、20m、40mというように、深さごとに細かく水温や潮の流れを調査しました。今後は、こうして得られた可視化のデータを活用して、効率よく漁をすることができます。
白糠海域漁場 可視化調査

近年、海水温の上昇などにより、全国的に漁獲の不振が続いています。これまでの海に魚がいて当たり前という考えを改め、「獲る漁業」から「つくり育てる漁業」へと転換していかなければなりません。これまでは、海の中のことを知らずに漁をしていましたが、重要なことは海の中の状態を知るということです。白糠町では2021(令和3)年に業界トップ企業である株式会社澁谷潜水工業に依頼し、映像によって海の状態を可視化する「白糠海域漁場可視化調査」を実施しました。 マルチビームという装置を使った海底の地形調査やROVという水中ロボットを使い、人間が潜れないような深いところにどのような生物がいるのかを調査。また、海面から海中に向かって10m、20m、40mというように、深さごとに細かく水温や潮の流れを調査しました。今後は、こうして得られた可視化のデータを活用して、効率よく漁をすることができます。

効率化と環境に配慮した 漁業のDX化
白糠町では、可視化調査で得られたデータをもとに、海水温や塩分濃度、溶存酸素量を計測するセンサーを設置しています。このデ一タはリアルタイムで確認することができ、漁師は陸地からスマホでデータを確認し、漁に出る判断材料にしています。効率的かつ無駄なガソリンを使うことがなく二酸化炭素(CO2)を排出しない、環境にも優しい漁業のDX化を図っています。
効率化と環境に配慮した漁業のDX化

白糠町では、可視化調査で得られたデータをもとに、海水温や塩分濃度、溶存酸素量を計測するセンサーを設置しています。このデ一タはリアルタイムで確認することができ、漁師は陸地からスマホでデータを確認し、漁に出る判断材料にしています。効率的かつ無駄なガソリンを使うことがなく二酸化炭素(CO2)を排出しない、環境にも優しい漁業のDX化を図っています。

地域材を利活用した循環型林産業
町有面積の83%が森林という白糠町は林業も盛んです。まちの北に広がる山林は雌阿寒岳の山麓に至り、この山並みを源とする3つの川の流域には酪農地帯が広がっています。そして川は南の太平洋へ注ぎ、豊かな海を育みます。森林は、木材資源の供給だけではなく、水資源を蓄え守る水源涵養、土砂崩れなど山地災害の防止、CO2を吸収することで地球温暖化防止に貢献するなど、私たちの生活に影響する多面的な機能があります。特に水資源や森林生態系についてはより配慮しつつ、先人が守ってきた広大な森の資源循環を図りながら効率的な林業生産を目指します。 そして、これからは白糠で育てた地域材を白糠で加工し利用する循環型林産業に取り組んでいきます。
地域材を利活用した 循環型林産業

町有面積の83%が森林という白糠町は林業も盛んです。まちの北に広がる山林は雌阿寒岳の山麓に至り、この山並みを源とする3つの川の流域には酪農地帯が広がっています。そして川は南の太平洋へ注ぎ、豊かな海を育みます。森林は、木材資源の供給だけではなく、水資源を蓄え守る水源涵養、土砂崩れなど山地災害の防止、CO2を吸収することで地球温暖化防止に貢献するなど、私たちの生活に影響する多面的な機能があります。特に水資源や森林生態系についてはより配慮しつつ、先人が守ってきた広大な森の資源循環を図りながら効率的な林業生産を目指します。 そして、これからは白糠で育てた地域材を白糠で加工し利用する循環型林産業に取り組んでいきます。