「納税」という言葉がついていますが、実際には自治体への「寄附」のことです。
一般的に自治体に寄附をした場合、確定申告を行うことでその寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除され自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。(全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて、一定の上限があります)
また、確定申告を行わなくても控除を受けられる仕組みは下記の「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をご覧ください。
昭和58年に赤字ローカル線廃止全国第1号となった「国鉄白糠線」の思いを懐かしみ、本町の玄関口であるJR白糠駅を中心に総合施設の整備をすることで、交流人口の増加と街中の賑わいを創造し、全国へ白糠町の元気を発信するとともに地域活性化を図る事業にご使用させていただきます。
「子どもの笑顔輝くまちづくり」のために子どもたちの成長と、出産・医療のサポート事業にご使用させていただきます。
個性豊かで活力と魅力あるまちづくりを進める事業にご使用させていただきます。
産業の振興にご使用させていただきます。
社会福祉施設の整備その他、社会福祉事業のためにご使用させていただきます。
教育施設及び文化施設の建設並びに社会教育事業にご使用させていただきます。
森林の各種機能を守り、良好な自然環境の維持強化を図るために実施する森林の育成等緑化事業にご使用させていただきます。
特にご指定がない場合は本町が優先する事業にご使用させていただきます。
※1:確定申告には「寄附金受領証明書」が必要です。紛失されないようご注意ください。
「寄附金受領証明書」は寄附者の氏名で発行します。再発行や発行後の氏名変更はできませんのでご注意ください。
※2:確定申告をする必要のない方が、ふるさと納税先団体(自治体)に寄付金税額控除に係る申告「申告特例申請書」(ワンストップ特例申請書)を提出いただくことで、確定申告をしなくても寄附金控除が受けられます。年間5自治体以内への寄附に限ります。
※3:自治体に寄附した金額のうち2,000円を超える分について、個人住民税所得割の約2割を上限として税額控除されます。
詳しくは総務省ふるさと納税ポータルサイトでご確認ください。
北海道白糠町 町長
棚野 孝夫
北海道白糠町へご寄附をいただいた皆様に、感謝の気持ちをお贈りさせていただきます。
本町は北海道東部に位置し、人口約8千のまちです。
本町は太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、一年を通じて様々な海産物が獲れるもので特にししゃもや毛ガニ、柳だこ、鮭、つぶ貝は豊洲市場をはじめとし全国から引き合いがあります。
恵まれた漁場にある本町は水産物だけでも十分すぎるくらいですが、山に目を向けると、またさまざまなものがあります。
しそを使った焼酎といえば今や全国区のしそ焼酎鍛高譚のしそをはじめ、イタリアンチーズや羊肉、ヨーロッパでは特別な日の高級食材として愛されている鹿肉。
このように本町は海を見ても山も見ても豊富な食材にあふれています。
「ふるさと納税の使いみち」にてご意向に沿うようでしたら、ふるさと納税を通じて本町へのご支援を賜れば幸甚に存じます。この機会に本町の魅力を知っていただければと存じます。